膝の仕組みと役割とは🤓

皆さま、こんにちは😸

神戸ひざ関節症クリニックです✨✨

 

本日は膝の仕組みと役割についてのお話です🤗

膝の仕組みと役割とは…

 

 

 

膝関節は、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)、お皿(膝蓋骨)などが組み合わさってできています🦴

 

歩くときには体重の約2倍、階段の昇り降りでは約4倍もの重さを支えています🦩🦩🦩🦩

 

その動きはとても複雑で、力を吸収するクッションのような役割や筋肉の力を伝える滑車のような役割を持っています。

 

関節の内面は滑らかな軟骨で覆われ、その間には半月板と呼ばれる組織が介在しています。

 

更に関節部分は関節包で包まれており、その内側の滑膜(かつまく)から関節液が分泌され、潤滑機能を果たしています。

 

これら軟骨、半月板、そして関節液が働くことによって、膝関節は滑らかに動きます🫧

*半月板は上から見ると三日月🌙の形をしており、衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。

 

 

 

膝関節の痛みの原因とは…びっくりマーク

 

膝の軟骨は加齢などの影響を受けて少しずつすり減り、しだいに表面が毛羽立ったような状態になります。

 

またケガなどによって関節に無理な力が加わることで、半月板が傷つけられることがあります。

 

こうして削り取られた軟骨や半月板のかけらは関節液に散らばって関節包の内部組織(滑膜:かつまく)を刺激します。

 

この刺激で炎症🔥が起こり、痛みを感じるようになります😣

 

 

痛みに対しての治療法は…❓

 

 

保存療法:比較的初期に行う治療で、運動療法、薬物療法、物理療法(温熱/寒冷療法)などです。

手術療法:日常生活に支障をきたすレベルの症状の場合に検討されます。

再生医療:自己組織を使って関節組織の修復を狙う新しい治療法です。

 

 

保険診療内でできる事は限られており、最終的には手術が必要になってくる可能性があります👩‍⚕️

 

そこで当院の出番です爆  笑びっくりマーク

 

当院は最先端の再生医療を専門としたクリニックです💁

 

膝の痛みについて悩んでいる方や手術はしたくないけど良くなりたい方など、

 

一度再生医療についてお話を聞かれたい方は是非当院にお問い合わせくださいスター

 

 

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