皆様こんにちは?
まだ暑い日差しが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回はお膝にお水が溜まるのは何なのかお話させていただきます!
お膝に水が溜まる原因としましては、関節内で強い炎症が起きていることが原因となっております。
関節内は常に衝撃を吸収したり、関節内の動きをスムーズにする役割も果たす関節液で満たされています。
関節内で炎症が起こる事によって、関節液の分泌に異常が生じてこの関節液が増加してしまいます?
関節液の量が増える事でお膝が腫れてしまい曲げにくくなることもあります?
違和感を無くし膝を曲げやすくしたり、炎症の原因は何なのかを検査する目的で水を抜く処置を行います!
関節内の炎症が引いてくれば溜まっている水も徐々に引いてきます?
なので、まずはお膝の炎症を抑えてあげる治療が必要になります?
当院でも炎症を抑える効果のあるPRP-FD治療、培養幹細胞治療を行っております。
まずはお膝の現状をMRI画像を用いてレントゲンでは見えない半月板や軟骨部分もしっかり診察させていただき、
どのような治療が適しているかご案内させていただきます?
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ?