いつも神戸ひざ関節症クリニックのブログをご愛読いただきありがとうございます✨
本日は当クリニックグループの治療実績についてご報告いたします。
現在メディア掲載やTVCM、口コミなどをきっかけにたくさんの方にご来院いただいており、
このたび治療実績が24,600例に到達いたしました!
当クリニックではPRP-FD注射と培養幹細胞治療を導入しており、
症例の内訳としましては
PRP-FD注射:16,400件 以上
培養幹細胞治療:8,200件 以上
となっております。(2023年1月末現在)
?PRP-FD注射
患者さまの血液から、痛み改善に有効な物質を濃縮して患部に投与する治療法です。
止血や傷を修復する自己治癒作用を一時的に高めるというメカニズムで、変形性膝関節症などのつらい関節炎を抑える効果が期待できます。
当院の症例においては、定期的なヒアルロン酸注射で改善が見られないケースでも、重篤な副作用なく痛みの軽減が確認されています。
当グループでは2015年11月からご提供を開始しており、このたび16,400例以上の治療実績となりました。
?培養幹細胞治療
再生医療の分野で研究が続けられている幹細胞ですが、当院では患者さまの脂肪から採取した幹細胞を培養してから、変形性膝関節症の治療に活用しております。
関節炎やそれに伴う強い痛みを抑制する作用が認められていて、進行期~末期の患者さまが多い当院の治療後1年を追った統計でも、3か月後には全体の約6割のケースに治療が奏功し、それが1年後まで継続しているデータを確認しています。
2015年3月からの治療実績は、2023年1月末で8,200症例以上となりました。
上記2つの治療について、ご存知ない方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで初診ではまずお膝の状態についてしっかりとご説明した上で、治療提案をさせていただいております!
お膝にお悩みを抱えていらっしゃる方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください?
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