皆様こんにちわ??!
まだまだ残暑が残る季節ですが、少しずつ秋の風を感じる今日この頃??
秋と言えば、食欲の秋??に読書の秋?、芸術の秋?、スポーツの秋などさまざまですよね! !
紅葉が色づくとハイキングや山登りにも行きたくなるし、ちょっとお散歩にでも行こうかなと思う方もおられるかと思います?
当院の治療は手術も入院もなく、普段の生活を続けていただける再生医療になっています。
そのため、お膝の状態によって中には山登りやハイキング、スポーツなども続けていただきながら治療を受けられる方もいらっしゃいます✨ですが、ここで重要になるのがお膝のケアですよね!!
普段の生活やお膝の労わりによって治療効果に大きな差が出てくるのが当院の治療になります!
お膝のケアでよく聞かれることが多い内容が「アイシングはしてよいのでしょうか?」ということ。
アイシングにも大切なポイントがあって、むやみにやると逆効果になってしまうため、注意が必要です⚠❗❗
皆様にも正しいアイシングの方法を知っていただき、お膝を労わる生活を送っていただければ思います?✨
「正しいアイシングの方法」
重要ポイント①★タイミング!!!
〇アイシングは細胞の働きを鈍らせて炎症を抑える、また痛みを麻痺させる効果があります。
そのため、炎症が起こっていない状況でいつまでもアイシングをし続けると、お膝の働きが鈍くなるため逆効果になります。
お膝をよく使った日やお膝にお痛みが強くみられる時に、アイシングを行ってください。
〇お痛みがひいてきたらアイシングをやめましょう。炎症が収まってきたら、お膝を温めることで動きやすくなったり
リハビリになるため、冷やさないように保温しましょう!!
重要ポイント②★用意するもの!!!
①氷とビニール袋を用意します。用意する氷は出来るだけブロック形の物の方が長持ちします。
また、保冷剤や冷却スプレー、冷湿布を使われる方もいらっしゃいますが、氷の方がより効果を得られます。
②氷嚢を用意します。ビニール袋に全体の1/4ほどの水と氷を入れます。ここで水を入れることで氷の表面に薄い膜が張り、
凍傷を防ぐことが出来ます。
重要ポイント③★あてる場所と時間!!!
〇あてる場所はお皿の骨の上部にあてると効果的に全体がアイシングできます。
〇1度にあてる時間は15~20分で、アイシングとアイシングの間隔は1時間~2時間はあけましょう。
冷却しすぎると凍傷になる危険があるので、ご注意ください⚠
以上のことをご注意いただき、趣味を楽しみながらお膝も大切にした生活をしていただければと思います?
お膝の腫れが引かなくて悩まれている方・お痛みで困っていらっしゃる方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ?
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神戸ひざ関節症クリニック
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