いつも神戸ひざ関節症クリニックのブログをご愛読いただきありがとうございます?
今回は、変形性膝関節症について簡潔にご説明させて頂きます♪
♦︎変形性膝関節症を簡潔にお伝えすると、
膝関節にある軟骨がすり減ってしまう病気でございます。
様々な要因によって、この膝軟骨はすり減ってしまいますが、
軟骨のすり減りや、欠けてしまうことによって骨同士がぶつかり合うことで、
お膝の痛み・炎症へと繋がります。
軟骨がすり減ると、なぜ痛みが起こるのか?
→まず!
膝関節とは太ももの骨とすねの骨をつないでいる箇所を指します。
このふたつの骨を覆っているのが
軟骨となっております。
そのため、軟骨のすり減りが起こると
ふたつの骨(太ももの骨?すねの骨?)
同士がぶつかり合い
お膝の痛みが現れ、変形性膝関節症を引き起こします⚡️?
♦︎次は、軟骨の役割を説明☟
③関節内でクッションの役割
④膝関節の動きを滑らかにする
と言った役割がございます♪
軟骨がすり減り・欠けることによって、
上記の働きができなくなることで、痛みや炎症が起こり
変形性膝関節症という診断名が付きます。
よって膝関節にとって、
軟骨は大変重要な役割というのがわかりますね^^
♦︎変形性膝関節症の症状として☟
・ 膝が痛む、膝が曲がらない
・ 膝が音を立てるようになる
・ 膝に水がたまる。
主にこのような症状がひきおこります。
♦︎変形性膝関節症の原因としては、
・筋力の低下
・体重の増加
・O脚
・ホルモンバランス
などが原因となっております。
お膝に関して、なにかお悩みはございませんか❔
当院は、お膝の専門クリニックです☆彡
お膝のお困りごとがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。