こんにちは!コンシェルジュの深堀です?
少しずつ暑くなってきて、夏が近づいてまいりましたね??
例年よりも3度ほど暑いそうなので皆さま熱中症にはお気をつけください!!
本日は、お膝の痛みと間違われやすい脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
についてお話させて頂きます!
当院にいらっしゃる患者様の中にも
「もしかしたら、その症状って脊柱管狭窄症かもしれません?」
という方がいらっしゃいました。
症状はというと、、、
?立ったり歩いたりすると足がしびれるが、少し休息すると楽になり、歩けるようになる(繰り返す)
?カートを使ったり、前かがみになると楽になる
?自転車には乗れる
?足に力が入りづらくなる
というものでした?
そもそも脊柱管狭窄症とは、
Q.どんな病気??
➾A. 背骨の中を通る脊柱管(脊髄からの神経のトンネル)が骨や靭帯の肥厚、椎間板の突出などで、脊髄が圧迫され狭くなり、腰の痛みや脚のしびれなどの症状を起こすものです。
Q.どうしてなるの?
➾A.主には、加齢による変形です。また、ヘルニアなどの病気に続いてなることもあります。
Q.どうやって治るの?
A.➾しっかり治したい、症状が重い場合には手術が必要です。(日帰りで行えるものもあるそうです!)
軽い症状の場合には、コルセットやブロック注射、リハビリ等で良くなる方もいらっしゃいます。
以上が、脊柱管狭窄症の簡単な内容になります。
腰痛はなく、足の方にしびれや痛みの症状が出るため、足が悪いのでは?と思われがちです?
実は腰の症状だった!!ということもあります。
症状が当てはまるなあと感じた方は、ぜひ1度整形外科へ掛られてみてはいかかでしょうか。?
その他、膝関節の痛みが気になる方は、神戸ひざ関節症クリニックでいつでもお待ちしております?✨